アイルランドのナプキン事情:現地で手に入る生理用品

アイルランドの生理用品事情

アイルランドに来る前、留学、ワーホリ、駐在など、様々な目的でこちらに来る人の”持ってきたもの一覧”、”おすすめの持ち物”を参考にさせてもらった。多くの人が生理用品も持って行っていて、軽いとはいえ、持って行くことに少し驚いた。

渡航するタイミングで生理中、または来るかもしれない場合を除いて、持ってくる必要は全くない、と個人的には思う!

日本と同じく、アイルランドでもスーパー、ドラッグストアなど、生理用品はどこでも手に入れることができる。円換算すると高く感じるけど、プライベートブランドはお手頃価格で、使い心地も(日本と比較しなければ)問題ない。

各スーパー、ドラッグストアの生理用品

各お店の生理用品も撮ってみたので、参考までに!多くのお店が、alwaysとプライベートブランドを両方取り扱ってる感じ。

ダンズストア (Dunnes Stores)

これを撮ったときたまたま売り切れてたけど、プライベートブランドは65,69セント!

リドル (Lidl)

リドルも同じく、alwaysとプライベートブランド。これは量が多めだからこの値段で、もう少し少なくて€1くらいのも売っていた気がする。

テスコ (Tesco)

テスコもalwaysとプライベートブランド!プライベートブランドは€1くらい。

ユーロジャイアント (EuroGiant)

お安めなディスカウントストア、ユーロジャイアント。alwaysが安く見えるけど、内容量が少ないパターン。

おりものシートやタンポンは?

おりものシートもナプキンと同じく、メーカー品とプライベートブランドがある。注意点として、プライベートブランドは日本のよくあるおりものシートと違って、個包装になっていないところ。箱や袋を開けると、そのままシートが入っている感じ。

私は家で使うものは、そのまま入っているタイプを、外出する時は個包装されている少しお高いものを使うようにしている。

タンポンは使わないから、使い心地などは不明だけど、ナプキンと同じくどこにでも売っているのでご安心を!

終わりに

ロリエ、はだおもい、スリムフィット、なとなど。日本は色んな種類のナプキンがあったな~と今更思う。使い心地、取れない、よれない、開けやすい、捨てやすい、日本のナプキンは素晴らしい!企業努力の賜物!!

肌が弱かったり、こだわりがある人以外はこちらのナプキンで問題なし!貴重なスペースと重量をナプキンにさかないでー!!!